最後のゼミの授業
2001年1月12日今日は、学生最後のゼミの授業でした。このゼミでの3年間は、あっと言う間に過ぎたというのが感想です。ゼミに入ってすぐに、香港についてのレジュメを作ってこいと先輩に言われ、それこそ死にものぐるいで頑張ったのをつい昨日のことのように思い出します。
本当にあっという間だったなぁ。考えてみれば、ずっと勉強していた気がする。大学受験の時でもこんなにしなかったんじゃないかと思うくらいです。先輩からの過度のプレッシャーで胃が痛くなったこともありました。
授業後、先生に贈る記念品をみんなで相談しました。話し合いの結果、うちのゼミが創設された1976年物のワインはどうだろうかということになりました。結構良いアイディアだと思うんだよね。飲んだ後もボトルは残しておけるし。
なんか、感傷的な気分に浸ってました。
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