ゼミの思い出 ゼミ生活編
2001年3月22日今日はゼミ生活の思い出を。
同期と初めて顔を合わせたのは新歓コンパで、その時は先輩達への挨拶(飲まされた)もあって、よく知り合うことはできなかった。
彼らの性格を把握したのは、新歓コンパから一ヶ月たった3月の春合宿の時だった。
俺は初対面の人と接する際には、いつも自分から話しかけるようにしている。まず、俺のことを知ってもらうことで、警戒を解いて(?)もらうのである。それで相手に俺がどういう人間かということを判断してもらってから、相手が自分のことを話してくれるまで待つ。勿論、俺もよく知らない人に心の内をさらすわけだから、相手の返答次第で傷つくこともあるんだけどね。で、俺のこんなやり方を理解してくれたのが、ゼミ長と頑張り屋のIだった。
思い出せば、ゼミ生活でのイベントではいろいろなことがあった。為替ブローカーや東京先物取引所、日銀に企業見学に行ったこと、OB会で20以上も年の離れた先輩方に可愛がってもらったこと、ボーリング大会や飲み会での一発芸など、数え上げればきりがない。
理屈抜きで、俺はゼミが大好きだ。
明日はゼミの卒コンがあるので、朝まで新宿でオールです。と言うことで、日記をお休みします。
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