Wild Flowers (RAMER)
2001年3月28日急に泣き出した空に声を上げはしゃぐ無邪気な子供達
慌てふためく大人をよそに遠い瞳で 虹の橋 描いてる
「いつか渡れたらいいな」水色の夢ポッケに詰め込んで
心の地図広げて 未だ見ぬ世界へ 君もまた巣立ってゆく
いつでも心を満たすのは空の青さと風の声
一つ一つの想いをつないで
たとえどんなに明日が遠くても 霞んでみえても
押し迫る世紀末を越えて僕達はゆく
力強く旗を掲げながら
遙かなる歴史に名を馳せた英雄みたいに誇り高く
信じること誰かに伝えたい この唄に乗せて
やがては君も知るだろう 人生は映画みたいに甘くはない
厳しいものと覚悟して腹括って
信頼寄せられる友ならば生涯に一人、二人出会えりゃ幸せ
この地球上の何処かで君を必要とする者が待ってる
ちょっとくらい汚れたって構いやしない
その涙に嘘はないだろう
降りかかる悲しみさえも全部引き連れて
上を向いて 確かに光り感じてゆこう
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