ウナギにまつわるエトセトラ
2001年7月25日読み返して胸くそ悪くなったので、前回の日記を8割方削除。
今日は土用の丑の日でしたね。支店のお昼も、取引先のスーパーから買ってきたウナギでした。その他に、ほとんど強制で買わされたウナギの蒲焼きもあって、夕食もウナギでした。いくら大好物でも2食続くと飽きますね。
ウナギと言えば、忘れられない小学生の頃の悔しい思い出がある。
小学5年の時、通っていた塾で漢字テストがあった。1問1点で100点満点というもの。俺は一生懸命勉強した。というのは、100点を取ったら夕食をウナギにするという約束を母親に取り付けていたからだ。
結果は99点。間違えたのは「修」という字。書き順の最後でノと3つはらうのを、反対に書いてしまったのだ(説明するのが難しい。分かってくれるだろうか)。
塾が終わってから家に電話して、99点だった事を親に報告したが、母親は最初からウナギを用意してくれていたみたいで、ダメだと思っていた俺は大喜びで帰宅した事を12年経った今でも覚えてる。
またその時公衆電話から電話をかけたんだけど、10円玉をきらしていて、お釣りが出ると思って100円玉を使った。当然お釣りなんて出ないんだけど、その時初めて知って、すごく悔しかった。
ま、それも今では良い思い出だ。
コメント