大丈夫っすか?
2001年9月26日パートのおばちゃんが早退しました。急に動悸がしてクラクラしたらしい。目も真っ赤に充血してた。ゆっくり休んでくださいと言って、半ば強引に帰ってもらった。
と、そこまでは良かったのだが、遅番の昼飯を食って戻ってきた直後の俺は、後方の仕事がどこまで進んでいて、何がやりかけなのかとかを聞かずじまいだったのだ。とにかく税金を計算して、当座の不足先に連絡して、普段通りにこなしたつもりだった。
しかーし、午後のメールカーを送り出してから営業室に戻り、ふと見ると処理済みのかごに置いてある送付書と証書(+現金)を発見。おばちゃんがメールに乗せるはずだった物らしい。
さんざんヤツに注意が足りねーとか文句を言われたが、俺はそんな処理があったことさえ知らないし、メールに乗せるなんて分かりっこないっつーの。そもそも、お前がこの処理をおばちゃんにやらせたんだから、お前が責任持ってメールに乗せろよ!ホント、お門違いもいいとこだ!
とまぁ息巻いてみたが、ヤツの横暴さは分かり切っている。事の重要さはおばちゃんの方だ。早退後、医者に行って血圧を下げる薬をもらってから落ち着いたという電話が来たが、やはり心配だ。
俺としては明日一日ゆっくり休んで、また元気に復活して欲しい。
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