あんなに大掛かりになるとは
2002年2月26日予備交換の送り向かいをして帰ってきたら、「ATMの調子が悪いから見て」と頼まれ、確認してみると確かに変な音がする。紙幣搬送部から擦れたような乾いた音がしている。
いろいろいじってみたけど手に負えず、仕方なく富士通を呼んだ。状況を説明し、細部まで点検してもらうと、搬送部のベアリングが折れていたらしい。
急遽新しい部品を取寄せてもらったんだけど、「スタッカ」って言う紙幣をためておくボックスごと交換するため、届いた部品はちょっとした机ほどの大きさだった。その部品の交換の作業も2人がかりで1時間ほどかかりました。
いやはや、あんな作業はプロじゃないと出来ないよ。俺なんかの手に負える作業じゃない。改めて、富士通のすごさを知りました。
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