月記?
2002年5月31日いろいろありまして、日記が週記、いや月記になりそうな勢いですが、懲りずに書きます。
えっと、まず弟の就職先が決まりました。親父と同じ銀行です。親子そろって銀行員な訳です。
俺は親父と同じ銀行ではないのですが、それは「親父」という影(光かな)を背負っていかねばならないということから逃げたからです。「ああ、○○さんの息子さんね」と言われることを嫌ったのです。
今考えると、それだけ親父がすごいという証なのでしょうが、就活時の俺には自分の力を試したいという思いもありました。「親の七光り」というとられ方をしてほしくなかったのです。
まぁ、弟がどういう思いでいるかはわかりませんが、この就職難のなか、自分の希望通りになったわけですから、とにかくおめでたいの一言です。
で、今日は今月いっぱいで退職する渉外さんの送別会でした。最後は涙を浮かべていた渉外さんでしたが、彼も悩んだ上での決断。これからの頑張りに期待です。
えと、今日は夜も遅くなってからの日記なので、これで寝ます。おやすみなさい。
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