いきなり訳の分からない文章を書きます。

 中学の時の古文の授業で暗記した「竹取物語」の一節が急に頭に浮かびました。しかしうろ覚えなもので忘れている部分が多く、それが気になって仕方ないのです。

「今は昔、竹取の翁といふものありけり。

 野山にまじりて竹を取りつつ、よろずのことに使いけり。

 名をば、さかきのみやつことなむ言いける。」


 で、ここから記憶があいまい。「根元が光っている竹が一本ありました」的な文章があった気がします。ここがすっかり抜けちゃってるんだよね。


「怪しがりて寄りてみるに、筒の中光けり。

 見れば三寸ばかりなる人、いとうつくしうていたり。」


 はい、こんなこと考えてるから仕事がおろそかになるんですね。どなたか私の記憶の隙間(上述の忘れちゃった部分のことね)、埋めてください。


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