補正
2001年8月29日今日は昼過ぎから予備交換(月末分の手形を前もって交換すること)に行きました。持ち出しの手形も160枚を越え、普段の3倍の量です。でも、持ち帰り分は一発でご名。結構気分良かった。
業務終了後、法人の設立年月日のDMを作る。ほとんど調べ終わっていたので、作成は14社分。30分くらいで終わった。
問題は個人。生年月日の補正なんだけど、はっきり言って、期限までに調べ終わらない自信がある(いや、まずいんだけどね)。
大昔の預金申込書を引っぱり出してきて、1人1人確認していくという地道な作業は終わったんだけど、それでも補正できなかった人は、直接電話していきます。その数500超!げんなりです。
とりあえず1人目に電話をして趣旨を説明。不審がられるも、何とか説得。ふぅ、最初の1人からこんなに手こずるとは。
でも、もし俺が受け手だったらそう簡単には答えないだろうなぁ。いきなり電話をかけてきて「生年月日教えて」的なことを言われても・・・。
それでもなんとか20時まで頑張ってみた。
帰宅後、オヤジ(俺とは違う銀行で次長やってます)にそんな話をしてみた。そしたら、「ウチは取引の都度確認しているから、お前んとこみたいに特別にはやらない」だって。
そりゃウチだって窓口に来れば確認してるよ。でも、昔の預金申込書って生年月日の欄が無かったんだよ(今じゃ信じられないけど)!それに口座開設後はATMで済ます人が多いのもまた事実。
オヤジ、絶対確認した方が良いって。胡座かいてると金融庁の検査で怒られるぞ!
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