早期発見・早期治療

　今日から9月。土曜日で俺が休みなものだからまだ夏休み期間中かと思っていたら、いやいや、世の小中高生は今日から学校だったのね（おまけで休みにしてやればいいのに）。


　今日はオヤジを病院まで連れていきました。肩にこぶ（？）が出来てしまったのです。オヤジは「脂肪が溜まっただけだよ」と言っていたのですが、今日は予定がなかったものだから、半ば強引に連れ出したのでした。

　最初近くの総合病院に行ったのですが、検査は来週の金曜だと言われ、平日にオヤジが会社を休めないので、キャンセル。
　そこで、ちょっと離れたところ（車で1時間くらい）で従兄弟（オヤジからすれば甥っ子）が副院長をやっている病院があるので、従兄弟に連絡を取って行きました。

　従兄弟はオヤジの肩を見て、「じゃ、今から切っちゃいましょう」と言っていきなり処置室へ。病名は忘れちゃったけど、肩にバイ菌が入り込んで膿んでしまうというものでした。
　肩から取り出した血の固まりのような（葡萄の巨峰位の大きさ）袋の中に、白い膿みたいのが入っていて、「これが膿んでしまうと大変なんだよ」と説明してくれました。

　麻酔の切れたオヤジは「痛ぇ、痛ぇ」と言ってましたが、そりゃあ縫ってるんだから仕方のないこと。逆に、大きくなる前に除去出来たんだから、良かったって考えなきゃ。


　しかし、病院に親戚がいるって、こういう時は便利だなって思いました。