慰安旅行(愚痴旅行の間違い?)
2001年9月8日旅行から帰ってきました。まあ、旅行と言っても支店から車で1時間くらいの温泉なんだけどね。
20時から一次会がスタートして、下っ端の俺はみなさんに酒を注いでまわり(勿論返杯される)、いろいろな話をしました。
半ばを過ぎた頃、酔った先輩が「ケンタロー、良い機会だ。課長とのことを支店長達に言っちゃえよ」とデカイ声で言い始めた。すると副支店長が「大丈夫、俺も支店長もちゃんと分かってるから」と言ってくれた。みなさん大爆笑。俺は苦笑。
その後いったんその場は解散して二次会に入る。二次会の俺の席は副支店長の隣だった。
副支店長 「よく我慢してるね。」
俺 「ええ、まあ。でも勉強になる部分もありますし・・・。」
副支店長 「あいつの言うことなんか聞いたって勉強になんかなるもんかい。あれはいじめだよ。」
俺 「・・・」
副支店長 「さっきも言ったけど、俺も支店長もちゃんと見てるからさ。安心しなよ。」
俺 「はい」
二次会終了後、若手だけで3次会に突入。そこでの話題もヤツの暴走っぷりに対してだった。3次会はヤツへの不満ぶちまけ大会と化した。
為替係「事務課のこと何も分かってないくせに、言うことだけは1人前なのよね」
融資課の先輩「課が違う俺だってヤツにムチャクチャ言われたぜ。人格否定されたもんな」
渉外さん「ヤツの前の支店でのあだ名『波風立てお君』だからなぁ」
出納さん「ケンタさん、毎日あれじゃ大変でしょう?私もこの間、金庫で泣いちゃったわ」
テラーさん「あのブーは一回シメねーと」
こんな話で3時まで飲んでしまった。いやはや想像以上にみなさん溜まっているようで。勿論、俺もね。
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