後輩の卒コン
2003年3月23日21日の夕方から新宿で飲み会に行ってきました。
学生時代に所属したゼミの後輩たちが今春で卒業。先生が定年ということで、彼らはゼミの最後の卒業生になる。例年なら後輩たちが卒コンを企画して開催するはずなんだけど、彼らが一番下ということで、2学年上の我々と、1学年上の社会人1年生たちで卒コンを企画したのです。
で、俺とゼミ長で先生の家にお迎えにあがったわけなんだけど、先生も奥様も大変喜んでくださって、逆にこっちが恐縮しちゃうくらいだった。
会の冒頭、「何事にも『気持ち(ハート)』でぶつかれ」ということを俺から卒業生へ送りました。これは俺自身が心がけていることなんだけど、仕事に限らず、すべてにおいて誠心誠意臨めってことなのね。必ずこちらの気持ちは相手に伝わるから、いい加減な態度では失礼にあたるし、何より、自分に対して素直であってほしいからです。
いやはや、支店では下っ端な俺だけど、後輩の前では偉そうに語っちゃうわけなんです。
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